令和7年度
4月 岩本旭代 副園長先生
創立55周年を迎え、私自身も人生を振り返って良い年齢となりました。親友や身近な人が亡くなったり、周りを見渡し、どんな人たちに今、支えてもらっているのか、人に迷惑をかけていないか、人の役に立っているのか、などを考えます。
若きし頃、がむしゃらに、自分の生き方を貫いた事、親や人の言うことを素直に聞くことができず、それがどれだけ浅はかだったのかが、今となり、やっとわかり、これが年齢を重ねるという事なのです。今は自分が人の為にできる事はやろうと心がけています。
先日、海外移住の知り合いから、5年ほど生存がわからず、音信不通になっている友達を探して欲しいとの相談がありました。住んでおられた場所へ行き、何人かのご近所の方に事情をお話しし連絡をいただくことをお願いしました。すると2週間後に連絡があり、生存の確認ができ、ホームへ入所されておられたことがわかりました。今の時代は、LINEと言う手段で顔を見て話ができ、お互いとても喜んでおられました。人ってまだまだ捨てたものでは無いことを実感した出来事でした。
人とのつながりが難しくなってきましたが、1人では生きていけず、周りを巻き込んで助け合いながら進んでいくことが大切です。これからも、たくさんの子供たちと大切な職員に囲まれ、上司として使命感を持って仕事に向き合っていこうと思っています。
次は、小林 花 先生です。
