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みんぎりまわり

令和5年度

8月 松永裕加 先生

 今年も暑い夏がやってきました。子ども達にとっては、水遊びに虫とり、アイスクリームを食べたり、お祭りに行ったりと、楽しいことが盛り沢山の季節。
 私は、夏でも冬でも出かけることが好きです。ただ、コロナ禍ではなかなかどこへも行けず、それでもとにかく外へ出たいと、天気がいい日は大好きな音楽をかけながら、行先なしのドライブをよくしていました。それをきっかけに車で出かける事が益々好きになりました。
 少しずつ遠くに住む友達や親戚にも会えるようになり、久しぶりに会うと、友達や親戚の子ども達の成長を見て、時の流れをすごく感じたりします。改めて、一年でもすごく大きく成長する子ども達の、一日一日の大切さを感じる今日この頃。その一日一日を見守ることができる仕事ができている事の有り難さと同時に責任も感じています。
 子ども達には、これからも日々、様々な人や物と出会ったり、いろんな事を経験・体験したりして、いろんなことを感じて欲しいなと思います。そして、私自身もまだ行ったことのない場所に行ったり、見たことない景色を見たり、新しいことに挑戦したりしたいです。ちなみに今一番やってみたいことは、富士山に登ることです。

次は 岩﨑加代子 先生です
社会福祉法人久世西福祉会
くぜにしこども園
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