令和元年度
10月 森本真世 先生
私は京都府北部の丹後で生まれ育ち、短期大学を卒業してから地元で保育士として勤務していました。田舎でのびのびと保育をして7年半。少し足をのばせば海や山があり、身近に自然を感じる事ができる私の大好きな場所です。
それから、結婚を機に退職し、くぜにし保育園で働かせていただく事になりました。保育の経験はあっても新しい環境になれることができるか、どんな子どもたちが待っているのか、いろいろな気持ちを胸に初出勤の日を迎えたことを鮮明に覚えています。
初めは1日も早く1人の職員として力になることができるようにがむしゃらでしたが、様々な地域で保育士を経験する中で気付いたことがあります。それは、どこで保育士をしても方言などの違いはあっても、子どもの純粋で元気な姿やかわいい笑顔は同じだということ。子どもたちの成長を一番身近に感じることができる保育は、どこで働いても日々やりがいを実感できる仕事だと再 確認することができました。
子どもにとっても保育士は家族の次に安心できる特別な存在です。私が子どもたちから「元気」や「笑顔」をもらっている分、「安心感」を与えてあげられるような温かい保育士になりたいです。また、この地域ならではの文化や伝統を保育の中から学びながら、感性がさらに豊かになるように様々なことに興味を持ち続けたいです。そして子どもたちの成長に追いつけるように私自身もさらに人として、保育士として成長していきたいです。
次は 柳生一美先生です。
それから、結婚を機に退職し、くぜにし保育園で働かせていただく事になりました。保育の経験はあっても新しい環境になれることができるか、どんな子どもたちが待っているのか、いろいろな気持ちを胸に初出勤の日を迎えたことを鮮明に覚えています。
初めは1日も早く1人の職員として力になることができるようにがむしゃらでしたが、様々な地域で保育士を経験する中で気付いたことがあります。それは、どこで保育士をしても方言などの違いはあっても、子どもの純粋で元気な姿やかわいい笑顔は同じだということ。子どもたちの成長を一番身近に感じることができる保育は、どこで働いても日々やりがいを実感できる仕事だと再 確認することができました。
子どもにとっても保育士は家族の次に安心できる特別な存在です。私が子どもたちから「元気」や「笑顔」をもらっている分、「安心感」を与えてあげられるような温かい保育士になりたいです。また、この地域ならではの文化や伝統を保育の中から学びながら、感性がさらに豊かになるように様々なことに興味を持ち続けたいです。そして子どもたちの成長に追いつけるように私自身もさらに人として、保育士として成長していきたいです。
次は 柳生一美先生です。