令和3年度
5月 島村良子 先生
「桜を見に行かへん?」と開口一番娘が帰宅して言ってきました。理由を聞くと、職場でも桜が満開に咲いていると言うことでした。そういえば、去年は花見に行かなかったことを思い出したので、早速夕飯を食べてから近くの吉祥院天満宮へ行きました。
そこには、老木の桜が3~4本大きく枝をはり、綺麗な桜が咲いているかもしれないと思ったからです。日中とても暖かい日だったので、やはり桜は見事に満開でした。
コロナの影響か公園には誰もおらず、私たち家族だけの静かな花見となりました。天気予報では明日は雨。散る前の綺麗な桜を撮っておこうとスマホ片手にフラッシュ撮影を始めた娘が「こっちの方がきれい!」「あっちが蛍光灯の下で明るく撮れそう!」と楽しんでいました。
私は昔のままのブランコや滑り台を見つめながら楽しく遊んでいた幼い頃の娘の姿と、今目の前にいる娘の姿を重ねつつ、月日の経つ早さをしみじみと感じました。そして、社会人になって頑張っている娘の手作り弁当を持って花見ができる日が早くくるといいなと思いました。
次は、大倉和子先生です
そこには、老木の桜が3~4本大きく枝をはり、綺麗な桜が咲いているかもしれないと思ったからです。日中とても暖かい日だったので、やはり桜は見事に満開でした。
コロナの影響か公園には誰もおらず、私たち家族だけの静かな花見となりました。天気予報では明日は雨。散る前の綺麗な桜を撮っておこうとスマホ片手にフラッシュ撮影を始めた娘が「こっちの方がきれい!」「あっちが蛍光灯の下で明るく撮れそう!」と楽しんでいました。
私は昔のままのブランコや滑り台を見つめながら楽しく遊んでいた幼い頃の娘の姿と、今目の前にいる娘の姿を重ねつつ、月日の経つ早さをしみじみと感じました。そして、社会人になって頑張っている娘の手作り弁当を持って花見ができる日が早くくるといいなと思いました。
次は、大倉和子先生です