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みんぎりまわり

令和3年度

9月 長岡頼子 先生

 世間一般に「孫は、目に入れても痛くない」というように聞いていましたが、昨年の8月に長女が女児を出産し、私はそんな風にはならないと思っていましたが、いつの間にか孫のとりこになっていました。孫を抱いた時、肌の温もりを感じ自分の子どもにはなかった愛おしさを覚えました。
 それから毎日のように長女にLINEでビデオ通話をして楽しんでいます。ハイハイやつかまり立ち、一人歩きと日々の成長する姿を見て癒されています。本当に何よりも掛け替えのない宝物ができました。
先日、絵本が大好きな様なので、1才の誕生日祝いに”はらぺこあおむし”の絵本とCDを贈りました。自分でページを捲って遊んでいるようです。でも、絵本に開いている穴にちょうど指が入ってしまい泣いてしまったようで、子どもって大人が想像もつかない事をするのは分かっていましたが、やってくれました。私が子育てしていた頃とは、まったく違う事が多いと感じる今日この頃です。
 絵本といえば、すみれ組で人気の絵本『たまごのあかちゃん』を紹介したいと思います。ひよこ・へび・ペンギンなどの赤ちゃんが、たまごから生まれてくるという内容で、カラフルな絵とリズミカルな鳴き声が、子ども達の興味をひくようです。
 0才児でもお気に入りの本は、あるようでその1冊が、『たまごのあかちゃん』です。ご興味のある方は、すみれ組でお尋ねください。
 ★絵本『たまごのあかちゃん』福音館書店

次は、奥村沙紀調理師です。

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