みんぎりまわり
3月
「大きくなったら、何になる?」という質問に、小さい頃は、女の子らしく(?)「お花屋さんかケーキ屋さん!」と答えていました。小学校高学年の頃には、「保母さんか水泳の先生になりたい」と答えていました。理由はただ、好きなものが、“小さい子”と“水泳”だったから。
スイミングスクールに通い始めたのは、保育園年中組でした。キッカケは「お兄ちゃんがしてるから」。ただそれだけだったそうです。兄と2人、市バスで通っていました。スクールバスもあったものの、どういう訳か、毎回200円ずつ持たされ、市バスに乗っていました。ところが、私が小学校2年に進級した頃には、兄はスイミングをやめてしまい、一人で通わないといけなくなりました。キティちゃんのお財布を握り締め、いつもドキドキハラハラしながら市バスに乗っていたのを覚えています。今思うと、いい経験でしたが、当時はすごく寂しかったです。それでも、スイミングをやめようとは思いませんでした。
テストの日にいいタイムが出なくてガッカリしても、テスト後のすべり台ができると思うと楽しみでした。新しい水着を買ってもらうと、なんだか速く泳げる気がして、一番にスクールに到着してワクワクしたこともありました。もちろんテストに合格し上のクラスに行けるとなると、すっごく嬉しい思いをしました。いま思い出すのは、そんな思い出ばかりです。結局、水泳が好きだったのでしょう。
それから、中学・高校では水泳部に入部し、沢山の仲間ができ、府下大会や近畿大会にも出場することができ、様々な選手と出会うこともできました。そんな中で、水泳選手として、自分よりすごい人が沢山いることを思い知らされました。
そこで、大好きな小さな子どもたちに、大好きな水泳を教えてあげられたら一番いいのでは!?と思うようになりました。そして、子どものことをよく知ろうと、保育学科のある短大に進学しました。
正直なところ、学校で教わった事は半分ほどしか覚えていません。。。しかし、幼稚園や保育園、児童館などでの実習を経験したことが、私にとって大きな転機となり、“保育”に関心を持つようになりました。
短大に進学する前での私が思っていた「保育士」と実習を終えて思う「保育士」のイメージが、ガラリと変わっていました。
そして、最後まで、保育士とインストラクター、どちらを選ぶか迷いましたが、より刺激の多い、保育士を選びました。
そして今日まで、子どもたちと向かい合う度に、心を動かされてきました。
喜び、驚き、感心、怒り、切なさ、悔しさ、癒し、、、様々な感情が生まれました。
保育士になって6年がたちますが、いまだに学ぶことが沢山あります。それがこの仕事のやりがいなのかな、と感じています。この仕事を選んで本当に良かったと心からそう思っています。
24日には、たけぐみの子どもたちが、羽ばたいていきます。
みんなも夢を持ち、未来に向かって一人ひとりが、自分らしく大きく成長していってくれることを、願っています。
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浅岡真未 保育士 |
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1月
明けましておめでとうございます。
2月は、浅岡まみ先生です |
大垣香純 保育士 |
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12月
私は、「期間限定」 「季節限定」 この四文字に弱く、目にしたり、耳にしたりするとその場で止まってしまいます。
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岩崎秀子 保育士 |
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11月
私は高校時代、バトントワリング部に所属していました。全体の目標は、「京都府大会で金賞を取る!!」 でした。仲間と技を見あって、どうすれば良いか意見し合ったり、励まし合ったり、支え合ったりしていました。難しい技が初めて出来た時は、抱き合って喜んだりもしました。しかし、技の選抜テストの時はライバルになり、競い合ったりもしました。惜しくも選抜に敗れ、悔し涙を流した時もありました。
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宮本沙弥佳 保育士 |
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10月
この夏、私がハマった物・・・それは 『ゴーヤ』! 元々夏になると定番、ゴーヤチャンプルーが食べたくなり、時々作っては食べていましたが、今年は・・・毎日、朝・晩と食べています! その名も『ゴーヤのポン酢がけ』です。スライスして、さっと湯がいたゴーヤにポン酢をかけるだけ!おすすめは ’ゆずポン酢’ です。ゴーヤの苦味も少しやわらぎます。義父がゴーヤを自家栽培している事から、毎日のように収穫し、食べることが出来ています。家族はもちろん、自分でも全く飽きる事もなく、毎日同じ品を食べている事に驚いています。むしろ、朝・晩になると 「食べたい!」 と思うほどハマっています。
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金谷あすか 保育士 |
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9月
季節の歩みは早いもので、今年も暑かった夏が終わろうとしています。四季の中で最も夏が好きな私は、少し寂しい気持ちも感じます。みなさんは、夏といえば何を思い出すでしょうか?海や山、花火など、夏の代名詞は様々あると思いますが、私は高校時代、チアリーディング部のキャプテンとして踊り尽くした青春時代を思い出します。
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足立尚子 保育士 |
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8月
保育士になって6年が経ち、今年で7年目を迎えました。
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市川愛子 保育士 |
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7月
7月となり、暑い日が続いています。みなさん、どの様にお過ごしですか?夏バテにならないようにお気をつけ下さい。 |
長谷川遥香 保育士 |
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6月
私は今年から3年日記というものを始めました。(3年分の日記が一冊になったものです。)今まで何度となく日記をつけることを試みた経験はあるのですが、飽きっぽい私は一週間と続いたことがありませんでした。ところが今回は、なんとかがんばって続けています。日記をつけようと思ったきっかけは、最近一年が過ぎるのを速く感じるようになり、一年前の事をすっかり忘れてしまい、「あの時どうしただろう?」と記憶を辿るのに苦労するようになったからです。この ”歳をとると、月日が過ぎるのを速く感じる” というのには、理由とメカニズムがあるというのを何かの記事で読んだことがあります。なぜ、そう感じるのか?それは、若い頃は初めて体験することが多く、刺激に溢れている。だが、歳をとるにつれて経験や知識を蓄え、環境や生活に慣れてくるので、刺激や新鮮さが薄まり、記憶の中身も単調になる。こうして、時間の流れが速く感じるようになるらしいです。 |
中西朋子 保育士 |
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5月
私は3歳の頃から保育園に通っていました。その保育園には大好きな友だち、尊敬する先生がいたので、園に行くことが嫌になった事はありませんでした。そんな大好きな園を卒園する時、3年間私を見ていてくれた先生と、将来保育士になることを約束しました。なりたかった理由は、その先生のように毎日を楽しく元気にみんなと過ごし、何でも完璧にこなす姿がかっこ良く見えたから!!その約束を交わしてから、その道しか視界にありませんでした!! |
福井春菜 保育士 |
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4月
4月は、桜が咲き新しくスタートする事が多い時期、私は生まれました。 |
岩本旭代 副園長先生 |
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